Capital on Tapが、2021年の世界の最もイノベーティブなテックカンパニーのランキングを発表しました。
中国、米国、韓国勢が上位を占めていますね。
日本企業は、Panasonic IP Managementが12位、三菱電機が21位、Sonyが24位がランクアップされています。
もう少し日本勢がランクインしているかと思っていたのですが、最近、日本企業は量より質の戦略を取られているところが多いので、数が少なくなっているのでしょうね。
各分野でのトップ企業はこのとおりです。
今後は、通信分野の6Gに向けて、各社の特許が出願されるので、中国・米国・韓国、そして日本の動向は要注目ですね。