弁理士 千葉哲也 の部屋

RPA - Runner Patent Attorney ランニング好きな弁理士 千葉哲也が知的財産に関する様々な話題を提供していきます。

知財最新ニュース 2021年12月13日〜21日

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知財・知的財産関連の最新のニュース・記事についてTwitterでつぶやいたものをここの掲載します。

 

 

このような機能が流行るかどうかは使い勝手次第でしょうね。

使い勝手が良くなるにはどのような工夫をすれば良いか、その辺りも特許の可能性が出てきますね。

 

 

商標は企業のブランド戦略にとって大変重要です。

特に、世界の市場を相手にするオンライン系のグローバル企業にとっては、世界中、そして業界を跨いでの商標についての考慮が必須となってきますね。

 

 

最近、特許庁の取り組みがいい感じですよね。

期待大です。

 

 

さすがIBMです。

 

 

ちょっと時間がかかり過ぎているところに難点はあるものの、感染症対策は、今回のCovid-19で終わりという訳ではなく、おそらく人類はこれからも永くお付き合いすることになるので、中長期的な視点でみれば、今の頑張りが活きてくる日は必ずやってきますよね。

 

 

こういった形で特許を産み出すということもできる、という良い例ですよね。

 

 

弁理士はどうしても他の士業に比べると、ちょっとマニアックで、よく知らない人も沢山いるいるので、まずはどのような形でもよいので、知ってもらえるようになり、そして、その後、相談してもらえるようになるといいなと思います。

 

そうすることで、相談に来ていただいた方も、相談を受けた弁理士も、両者ともきっとWIN-WINの関係になれると思います!

 

 

端くれミュージシャンが作った昔の曲は以下にあります。

 

tetchiba.wixsite.com

www.youtube.com

 

物好きな方は聴いてみてやってください(笑)

 

 

5G時代のSEP(標準必須特許、通信などの世界標準仕様に利用されている特許のこと)は、通信業界のみならず、通信を使った数多くのIoTビジネス、スマートシティ、MaaSなどの世界で今後、色々と争訟を引き起こしていくものと思われます。

 

 

これは本当に良いキャンペーンなのかどうかを判断するには、効果測定の結果(単に数だけでなく、意見も聞いてみたい)をよく見る必要がありますよね。