弁理士 千葉哲也 の部屋

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知財最新ニュース 2021年12月22日〜28日

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知財・知的財産関連の最新の(個人的に)興味深きニュース・記事です。

 

 

判決文全文が公開されていないのでまだ見れていないのですが、原告(動画を消された方のユーチューバー)側の方かなと思われる方の解説にある判決文の一部からすると、そもそも個人の方の技や手法には著作権は発生しないのですが、京都地裁は、編み物はその技や手法なので著作権は発生していない、というところを出発点としているようです。

 

 

どこか1強という社会よりも、張り合えるような競合が存在する社会の方が健全に発展するような気がしています。

 

ここに、再び、日本も入れるといいのですが。

私はそのための一助となるような活動に取り組んでいければと思います。

 

 

ここ数年は自動車業界における通信関連特許に基づく紛争が絶え間なく続くと思います。

本当に要注意です。甘く見てはダメだと思います。場合によっては企業の存続にも影響すると思います。

 

 

喧嘩し合うだけではもったいないので、ぜひ一緒に地域を盛り上げていただきたいですね。

 

 

イノベーションは、結局、組み合わせの妙なので、マッチングは結構大事だと思います。

 

 

日本製鉄の姿勢・覚悟に期待したいですね。

 

 

こういう近未来系の特許は好きです。

 

 

何はともあれ、世の中にとって便利なシステムが継続されることに安心しました。

 

 

この分野での知的財産戦略はなかなか難しいところがあると思います。

 

 

はい、こういうの好きです。

 

 

たけのこの里ジュネーブでも売っているのですが、価格が日本の何倍もするので、日本に帰国した際に食べようと思います(笑)

 

 

ほんと注意が必要だと思います。

安易なものもど落とし穴がありますよね。

 

 

担当者の方の長年の勘・経験がどこまで技術で実現できるか、そして、その勘・経験に頼る前に防ぐ方法をどのようにすれば実現できるか、そのあたりがポイントですよね。

 

 

意外と便利だと思います。

ただ、これまでのようなスマホケースが使いにくいので、落下・傷防止対策をどのようにしたらよいか、また、ここにも新たなアイデアが出てきそうですね!